ザ オークラ東京 (The Okura Tokyo)
日本が誇る世界の名門「ホテルオークラ」のフラッグシップ、「The Okura Tokyo(ザ オークラ東京)」が、ついにリニューアルオープンです。 長年、世界のVIPに親しまれてきた名門「ホテルオークラ東京」の本館がリニューアルしてオープンしました。(ちなみに、「ホテルオークラ神戸」は → こちら ) 暫く工事中でしたが、今回のリニューアルに伴い、高層棟「オークラ プレステージタワー」と、中層棟「オークラ ヘリテージウイング」の2棟で構成される「The Okura Tokyo」として、ついにリニューアルオープンされました。 高層棟である「オークラ プレステージタワー」は、国際都市としての東京の洗練された雰囲気に、和のアクセントを取り入れたラグジュアリーな空間を演出。東京の眺望を満喫できるよう、客室は28階から40階に配置されました。 客室は、大きく分けて2タイプあり、リビング空間に大きな窓面をとったワイドリビングタイプと、浴室で外を見ながらゆったり寛げるビュー・バスタイプ。いずれのタイプの客室も浴槽はブローバスとし、また全室にミストサウナを設置しており、心身ともにリラックスできます。 客室のベッドは、「 こちらのタイプ 」です。(片面ピローソフト仕様) 中層棟の「オークラ ヘリテージウイング」は、日本の美のエッセンスで創り込み、ホテルオークラグループのトップブランドとなる「オークラ ヘリテージ」の広々とした間取りの客室や、日本の和を表現する日本料理「山里」、茶室「聴松庵」などのホテル施設に絞って建物を構成していて、"日本の美"を継承するホテルとして開業されました。 中でも、「インペリアルスイート」は、プレステージタワー最上部39階、40階の2層を使い、都内では例をみない広さのメゾネットタイプのスイートルーム。3ベッドルームスイートとしても機能するインペリアルスイートの面積は720平方mと、日本最大の広さを誇るスイートルームになります。2層吹き抜けのリビングルーム、ミーティングにも使えるシアタールームなども設置し、宿泊だけではなく、エグゼクティブミーティングなどにも利用可能です。また、バスルームは、寝湯、打たせ湯なども設置し、究極の贅沢なスイートルームです。 やはり客室のベッドは、「 こちらのタイプ 」です